5回なぜを繰り返して真因に到達するんだと。オエッ!
ほどほどにすれば良い方法だとは思う。ただミスした当人にやらせる方法では無いと思う。もし本当に真因に分析するなら他人がヒアリングして真因分析を進めるべきだ。当人には客観的な分析など不可能である。だって当人なんだから。
だが「5回のなぜ」はミスをした当人への罰として実に有効に働く点がおそろしいのである。「なぜの分析が足りない」という理由でエンドレスに責めることができる。そして責める側は後ろめたさを持つ必要が全くないのだ。なにしろ真因分析という大義名分があるからね。ウェッ!