天才は存在する

C言語の授業で、「クイックソート」という数字の並べ替え方法を学んだ。
「再帰」を使ったアルゴリズムで、とても衝撃を受けた。
わずか、わずか数10行のプログラムにも関わらず、実際の動きを紙に書き取っていくとページがいくらあっても足りない。
つまり、数10行で膨大な指示をコンピュータに与えた事になる。

このアルゴリズムを考えた人間が存在することに感動した。「天才は存在する!」

「クイックソート」からそれが肌身で感じられた。

 
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