自動運転は恐ろしい?

交通事故は身近な悲劇だ。クルマを運転している人は分かると思うがすごく簡単に事故る。自分のミスの場合もあるし、相手のミスの場合もある。天候や路面状況なんかの不可抗力の場合もある。

事故が起きると運が悪ければ死んでしまう。そう自分が死ぬ場合もあるし、人を殺してしまう場合もある。

ちょっと引き合わないくらいのデメリットだ。結構な確率で自分が死んだり、人を殺す可能性があるのだ。しかも運転中は後続車、対向車などのドライバーに生殺与奪を握られているも同然である。交差点で真横から衝突されない可能性はないし、分離帯の無い道路で反対車線に飛び込まれない保証は当然無い。

クルマが必須の田舎なら仕方がないが他に交通手段があるならクルマは極力運転しない方が良い。

クルマの危険性をテクノロジーで解決する自動運転技術。モビリティのサービス化とかクルマの未来も重要だが、とにかく最優先すべきは交通事故の低減だ。

法整備を急ぎ、できるところから部分的でいいし、完全自動運転で無くて全然OKである。ドンドン自動運転を取り入れよう。とにかく交通事故を減らしていこう。

交通事故が減ればみんな幸せだ。