国道41号上のクスノキ

東区の41号線の真ん中にクスノキが生えている。しめなわや献花がある。どう見ても御神木。道路建設の際に切ろうとして祟りがあったため無理矢理残したようにしか見えない。

41上のクスノキ

実際には1965年に市民の陳情で当時の市長が残すことを判断したらしい(2015年1月22日中日新聞)

実に粋な計らいである。道路は変化に富んでいた方が楽しい。